ドイツのミュンヘンから1泊2日でチェコの旅♪
まず最初に向かったのはプラハ。
ホテルにチェックイン後、遠くに見えるプラハ城を見ながら、遅めのランチを取ることに。
チェコ名物を探す余裕がなくて、イタリアンのお店へ。そこで、チェコで最も有名なビールのピルスナー・ウルケルを早速味わうことに。しかも1杯が200円ほどと、かなり安い!
そして、ほうれん草のニョッキ。笑
美味しかったけど、最後の方は味に飽きてきちゃったかも。笑
ランチのあとは、プラハ城を目指しつつ、街歩き。
トラムと街並みが絵になります。
風に揺れている、傘を持ったおじさんの人形。笑
プラハ城に一番近いカレル橋には、たくさんの人人人!演奏している人や物売りの人たちもたくさんいました。
橋を渡って、お城を目指す途中も、美しい街並みとプラハの雰囲気を楽しめます♪
平日だったけど、バカンス中の人たちで思ったよりも多くの人が訪れていた印象でした。
カフェの雰囲気が、絵になる風景だなぁと1枚シャッターを切ってみました。
さらに上へ上がっていき、
時々後ろを振り返りながら、街の景色を楽しみつつ、
プラハ城へ到着!
でも、ここは出口のよう。
でも、なんとプラハ城の入場時間が終わっていて、中に入ることができなかったので、お城の周りを散策することに。
さらに、有名な天文時計も改装中で見れず、、、(つД`)ノ
お城の周りをぐるっと回った後、ふと空を見上げると、天使の梯子がいい感じに見えました。
続いて、ロマネスク建築の一つでプラハ最古の教会、聖イジー教会。
ピンクの色みがとてもカワイイ教会でした。
そして、プラハ城から下へ降りる時に、プラハの街を見ることができました。プラハには高いビルは1つもなく、中世の街を今に感じることができる景色でした。
あっ、遥か遠〜くに、ビルを発見!
さらに下る途中に見たマンホールも、オシャレ!
旧市街地を歩いてみると、ここもたくさんの人で賑わっていました。
馬車を発見!甘えているのか、眠たいのか、カワイイ馬の一面が!
旧市街地から離れて、川沿いから見えるプラハ城とカレル橋にかかる夕日も、とても美しかった!
そして夜ご飯は、チェコの料理が食べられるというレストランへ。
友達とビールで乾杯!
料理名が分からなかったけど、説明している英語文だけで直感で頼んだ料理がこちら↓
煮込んだ牛肉の上に甘酸っぱいベリーのジャムとサワークリーム、ベリー?が入った蒸しパンを添えた料理でした。
これが、すごく美味しかった!ソースもジャムも、お肉によく合う!パンも柔らかくて美味しい!また食べに行きたいレストランです。
夕食を食べ終えて、今度はプラハ城のライトアップを見るべく、再びカレル橋へと戻ることに。
6月は日が長いので、日中の行動にはとてもありがたいけど、ライトアップや夜景を見る為に待つ時間が長い。笑
この時のプラハの日没は夜9時頃。ライトアップがキレイに見えるのは9時半から10時前といったところかな。
日没前のお散歩で、こんなステキなクラシックカーをお目にかかりました!運転しているおじさん、ノリノリで手を振ってくれました♪
ちょうどカレル橋を渡る頃に日が沈み、街の雰囲気も幻想的になってきました。
カレル橋からみたプラハ城↓
帰りがけに新市街地のから、プラハ城とカレル橋を眺めた景色がこちら↓
お気に入りの1枚です☆
次の日、世界で最も美しい図書館と言われているストラホフ修道院へ行ってきました。
正門についてびっくり!たくさんのツアー客の人たちがゾロゾロと中へ入って行きました。
なかなか有名なスポットだったのですね。
いざ、図書館へ!
これまたびっくりしたのが、図書館だから無料で入れるものだと思いきや、入場料が必要でした。入場料100コルナ(400円ほど)それにプラスして、写真を撮りたい人は50コルナ(200円ほど)。
2階にある図書館に着いてさらにさらにびっくりしたのが、中は見るだけ、あとは写真が撮れるだけで、本を手に取ったり、奥へ進むことができない。
見るだけだったとは・・・。
最初に、哲学の間と呼ばれるお部屋へ。天井の方までびっしり本が並べられています。
見てい流だけでもうっとりしてきますが、これ以上は入れないのが残念。
通路には、書籍の展示がありました。
さらに通路の奥へ進むと、神学の間があります。
こちらもとても美しい内装でした。でもここから見るだけ。
図書館だから、つい長居してしまうかもしれないと少し心配していたけど、10分たらずで見学が終わってしましました。
図書館を出たあと、少し散策をしていたら、街を見下ろせるスポットを発見。
良い眺めです♪
そして、プラハの街へ戻り、次の都市へ。