真玉海岸は日本夕陽百選に選ばれていて、水平線に沈む美しい夕陽が見れるということで私も訪ねてきました。
干潟の夕陽のベストタイミングは、こちらの「見ごろカレンダー」にて、確認がすることができます↓
私も、こちらのサイトの情報を参考に、おすすめ日に足を運んできました。
この日は、大分の日没時刻の1時間ほど前に真玉海岸に到着。
冬ということもあって、冷たく強い風が吹きつける中、平日の夕方にもかかわらず、美しい夕陽を見ようと、次々に車が駐車場に入ってきました。
駐車場は、海岸の近くに2箇所あるので、車が止められないという心配はないと思います。豊後高田市街から真玉海岸へ向かうと、海岸のすぐ横にある駐車場と、その奥にも駐車場があります。
そして、だんだん日が沈み始めた真玉海岸の夕陽を見ようと車から外に出て、あっちこっちウロウロしながら、ベストショットを探す私。
最初は、海岸側から写真を撮ってい他のですが、本格カメラを持った人たちが数名、道路向かいにある高台へと上がっていく姿を見つけたので、私も彼らを追いかけてみることに。
そして、高台から撮った写真がこちら↑干潟がよく見えました。
この日は水平線ではなく、雲に沈んでしまったのが残念。でも、夕陽と干潟の美しい風景を見ることができました。またリベンジしたいですね。
夕陽を見終えたあとは、この海岸からすぐ近くの場所にある「チームラボギャラリー真玉海岸」へを足を運んできました。
チームラボとは、映像やアートなどのスペシャリストから構成されている集団でのことのようで、こちらでは国東半島に咲く花をモチーフに、美しいアート作品を見ることができます。
この映像は、とても幻想的で、不思議な世界を見せてくれます。映像に近づくと、近くの花がふわっと咲いて散っていくんです。また、常に映像が動いていて、1年を通した国東の花を見ることができます。
真玉の夕陽とセットで、訪れてみてはいかがでしょう!
開館時間や休館日の情報はこちらから↓
https://www.showanomachi.com/spots/detail/179